2024川越支部「1月例会」活動報告

1月21日、2025年最初の例会「地域経済の未来へ新春経営ランチサミット」を開催いたしました。

今回は新春らしく、川越中央倫理法人会、川越市倫理法人会、埼玉中小企業家同友会川越支部の豪華地元経済3団体が一堂に会し、いつもの夜の時間帯ではないランチタイムに開催するという全く新しい試みでした。

冒頭、川越支部会員である株式会社やってみる代表取締役の石上文之氏による「初めてのTikTok講座」を皮切りに、美味しいお弁当に舌鼓を打ちつつ3団体の会員がグループで各々情報を交換し合いました。

普段の例会では自分たちのビジネスをアピールする機会はなかなかありませんが、他団体の方々の存在が化学変化をもたらすのか、いつもより多くの自社のアピールが出来ている印象でした。

まさに未来を築く、ひとと地域の共鳴のひと時だったのではないでしょうか。

今回は試験的な企画でしたが各団体の方々の反応も非常によく、今後は毎年の恒例行事として行くのも良いのではないかとの声も聞こえます。

本例会の、「経済3団体共催で2025年を明るく見通す」という目的の達成はもちろん、今後3団体で将来の川越経済を牽引する一歩となる例会になったのではないでしょうか。

（小澤隆行）