年間スケジュールはこちら

2024川越支部「3月例会」活動報告

2024川越支部「3月例会」活動報告

川越支部の今期最後の例会がウエスタ川越にて3月18日に行われました。

今回は通常例会としては異例である関東圏外からの報告者を迎えての開催となりました。

報告者である長野県同友会上田支部の西澤氏が創業者である父の会社、「株式会社マザーツール」に入社。ところが、自分が考えていた以上の旧体質な考えやトップダウンの経営に驚いたそうです。これを何とか変えたい!

「個人商店から組織へ」を実現するために奮起。あらゆる本を読みあさり知識やノウハウを

インプットしたが、ご本人曰く、結果、頭でっかちで形に拘りすぎて芯が無かったと当時を振り返ります。社員が思ういい会社とは何か?社員との対話やコミュニケーションを増やし、こつこつと種をまいて育てることで、「やっぱり良い会社にしたい!」との思いが更に強くなっていきました。

事業継続を目指すためには若手の採用、属人化の解消が必要だと考え、そのための

仕組み作りに取り掛かることに。

その過程で社員が変わるべきだと思っていたが、最終的に足りなかったものは、経営者としての自分の覚悟だったことに気づいたと西澤氏は語ります。

変わらなければならないのは、社員ではなく自分だった。

社員が思ういい会社とは、やはり賃金と休暇だと考え、年間休日最低127日を目標に掲げ、それを達成するには社員が会社のことを自分事と考え、社員が自走する組織をつくること。

昨年、社員が計画と実行を全て担った大成功の新社屋お披露目会がまさに自走する組織が形になったといえるでしょう。

県外支部からの報告は川越支部にとって新たな学びと発見となりました。

(社会教育労働労務委員会 有迫 真紀)