2024川越支部「3月例会」活動報告
昼間は春の兆しを見せたものの、夜にかけてぐっと冷え込んだ3月19日(火)。
ウェスタ川越第1活動室では、熱いグループ討論が繰り広げられていた。
社員教育労働労務委員会が主催する川越支部3月例会には、ゲスト参加8名を含む33名が参加した。
報告者である大沼氏(株式会社未央測地設計)からは「社長の笑顔で社員が変わる、会社が変わる」というテーマで、大沼氏のトレードマークともいえる笑顔の裏に隠された思いや社員との向き合い方、そして同友会とともに成長していった軌跡が語られ、その後のグループ討論では、従業員との向き合い方や笑顔でいることの意義などが活発に議論された。
大沼氏は「同友会で学んだことを1度は実践してみる」と語っていた。
ガラスが曇るのではあるまいかというほどの熱気には、学びに対して真摯に向き合おうとする参加者の心意気がこもっていたのかもしれない。
(川越支部 佐久間研人)